Canon製プリンタがLinuxで動いたのでメモ。

ようはドライバの探し方メモ。


まずはここから動くものがないか調べる。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/other.html
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無かったら次に自分のプリンタの海外Verの名前を調べる。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/overseas/windows.html
例えば私が使ってるのはCanon 475PDだから海外ではi475Dだ。
ほんでもってPrinter List | OpenPrinting - The Linux Foundationへ。
screenshot
ここではまず下の会社名を選んですべて表示を選ぶ
私の場合具体的には下の方のプルダウンで「Canon」を選んで「Show」を選ぶ
同じ物をここから探す。
Printers by Manufacturer | OpenPrinting - The Linux Foundation
上にあるとおり

完璧に だいたい(使える) それなり(使えるか微妙) 不明 置物として(実用に値しない)

と分かれている。*1
幸運にも「だいたいOK」だったのでまずはプリンタのページへ。
Printer: Canon i475d | OpenPrinting - The Linux Foundation
ここにあるので使えるプリントサーバが書いてある。
ふむふむ、使えるドライバはBJC-800か。
Driver: bjc800 | OpenPrinting - The Linux Foundation
これでドライバが入手できる。


とこんな感じ。後はそれぞれのOSによると思うのでドゾー(ぁ*2

*1:訳は適当

*2:ちなみにここで私はドライバのダウンロードをする必要は無かった。標準で入っていたためだ。