カオス。

ネコのおと―リレーノベル・ラブバージョン (富士見ミステリー文庫)

えーと、どうみてもラストバトルがフルメタの某シーンです。
そしてあざの耕平氏はよっぽど鬱憤たまっていたんだろうんなー
だって、最後の攻撃時の怨嗟が、怨嗟が、怨嗟が、怨嗟が、
読む前から富士ミスのサイトのコラムから、かなりカオスだろうとは想像ついていたが、
予想の斜め上、螺旋状に回転していく（そう、それこそテニプリの”ジャイロ”見たいなかんじ）。
万人にお勧めできるものではない。が、ネタとしては非常に良い。
吉田茄矢女史も殺人許可証もってるんだねー（何

それにしても美少女ドジっ子って……