「広がるCGM KarenTが目指す音楽クリエイターの未来」のまとめ&感想

blogのリアルタイム更新不可orz
イベントが終わってから更新しました。
最速だといいなぁ… →どうやら最速みたい
あとこっちも更新→ジミーサムPとは (ジミーサムピーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

とりあえず三行で

若い順に腰が低いw
社長ハイスペック過ぎる(中学でとかないわ…)
音を”みんなで”楽しむ事をイメージしたイベントだったかな?


詳細は以下から

詳細

始まる前に

リハーサルを聞いてうまうまw
あとMacについての宣伝みたいのを聞いた。

トーク

最初に登場したのはクリプトン社長。
会社の説明からはじまってVocaloidCGMについて簡単に説明。
で、プロじゃなくても流通できる仕組みを、という感じの言葉が出ていた。
今までは曲を発表しようとなるとメジャー煮出さなきゃいけない。
その場合なんだかんだで権利は著作権者(not著作者)に抑えられ、著作者に権利は残らない。
著作者に著作権を置いたまま流通させるには、と考え抜いてできたのがKarenT
名前の元ネタは中学生の頃に(!)読んだ「第三の波」の著者、アルビン・トフラーの娘の名前から。
彼の後継者としての自分、と言うことを語っていた。


ジミーサムPことOneRoom氏が登場。
……イケメンでちょっと絶望。
ジミーではなく”ジミーとミクで”と言い直し?した。ある種の人格が頭の中にある?
音楽の世界に入るきっかけは父親からもらったギター。
iTSの話はクリプトン側から来た。気合いのこもったメールを速攻で送信したそうな。
元々作曲はバンドやっていたときにそのための曲としてやっていた。
そのままDTMにはまり、ミクを手にしたとか。
iTS 3位のとき驚いて最初あわてて携帯で撮影、その後気がついてスクリーンショットを取る。


ここで社長のほうに話が飛んで楽曲選定の基準について
担当がいて、気に入った物を選んでいる。*1
数は増やしたいがいかんせん人的にあまり余裕がないそうだ。
ダウンロード数とかじゃない、とちょっと意外な話だったかな。


ここでコメントが来ている人を紹介。
トラボルタP 「音楽のみのところにいたが内輪で人が少なかった。動画サイトは多ジャンル故いろんなところからきておもしろい」
North-T 「今後はもっと一般受けするような物も作りたい」
そそそ 「CGMのエンターテイメント性に期待している」
Shake Sphere 「マカーとしてこのようなイベントができたことをうれしく思う。CGMによる化学融合が楽しいしおもしろい。」
Chiquewa **ちょっとついてけなくてメモできずごめんなさいOTZ**

ライブ

ここで五十嵐真理氏が登場。
12弦ギターを使った「Scene」のアコースティックアレンジ
氏の代表作、ニッセンレンジャーのテーマ(道民ならああ、あれと多分わかると思うw)をリコーダで
「SoundScaper」 ♭(半音下げ) リコーダー&ハーモニカ
以上を演奏した。
生×ぼかろの新鮮さにはびびった。
こういうのはもっとあっていいと思えた。

改めてトーク

五十嵐氏を交えてのトーク
人の物を扱うというのはとってもデリケートな物だと五十嵐氏。
ジミーはそれに対し(?)そういえば自分の曲はカバーを見ないな (´・ω・`)と。*2
五十嵐氏がプロとしての作曲の話など。その中でプロアマの交流みたいのあるといいな…クリプトンさんやって(意訳)と
ジミーは今後プロとしてやっていくつもりはないそうだ。プロになるということは要求されるオーダーに応えると言うこと。自分が楽しい、と思えるような曲を作るにはそれではできない、とか。

新曲

ここで巡音ルカによる新曲「Dark to Light」*3を発表。
イメージとしては「音楽って楽しいよね!」って言うことをイメージした、とか。

今後

ジミーは「CD出す」とここで宣言。あとここからボーマス行くアホ(褒め言葉的な意味で)にエールを。
社長がクリエイターの後押しをできるような「メタクリエイター」でありたい。と〆た。

質問タイム

予定時間を過ぎたのでここでお開きになると思ったら急遽おkとなった。
どちらも対象はジミー。
一人目:「パンツは何派ですか?」
 さすがに( ゚д゚)ポカーン だったぞ俺(たぶんジミーも…)
 えーと、確か女性だったような…
 ジミーはどうやらいわゆるしろぱんしまぱん論争をどうやら知らなかったみたい。
 説明した上で、ものすごく迷ったあげく「しまぱん」と応えてた。
 追記→やはり知らなかった模様。調べた感じだと「光り輝いているよ(Luminous Point派)」だそうだ。 SOUNDSCAPE: 吹雪の中ありがとうございました
二人目:「この娘をメインに、とかいうのはありますか?」
 現状手元にあるのは初音ミク巡音ルカだ、と前置きした上で
 「”二人”平等に」と応えていた。

終わって

にゃっぽんの有志が集まって来ていた事に後で気がついた。
俺がにゃっぽんに入っていないことを激しく後悔したOTZ

*1:要は独断と偏見?(ぉぃ

*2:誰か、速くカバーしてあげるんだ!

*3:the、なかったよな…